無地で柄物、、、おかしな事を言っていますね。

遠目から見たら無地だけど、近くで見たら柄が入っている。そんなデザイン見た事ありますよね?

今回はその『織柄』と呼ばれるデザインのスーツをご紹介いたします。

まず『織柄』とは・・・

織物(生地)の模様や柄の一種で、織り方や糸の配置、糸の組み合わせによって生み出されるデザインのことです。

簡単に言うと単色だけど生地の織り方でチェックやストライプなどの柄を表現しているものですね。

一見無地に見えますが、光の当たり加減や角度で柄が浮き出て見えるようなイメージです。

この織柄にはとても多くのデザインがあり代表的なのがストライプ柄、チェック柄になります。

今回、私が『織柄』のスーツをオススメさせていただくのは、「無地のスーツはいくつか持ってるんだけど柄物スーツは手を出し辛い・・・」

そういったお客様からのお声を耳にしたからです。

スーツに興味はあるけど柄物は少しハードルが高い。オシャレを楽しみたいけど仕事上柄物スーツは着れない。

そんなお客様にオススメしたいのが織柄スーツです!

織柄スーツは一見無地に見えることから幅広い色のシャツやネクタイと組み合わせることができるのも特徴の一つです。

ちょうど無地と柄物の中間で、さりげないオシャレさをアピールできる『織柄』スーツをご紹介させていただきます。

1. チェック柄

言わずと知れたチェック柄。デザインが格子状になっているものです。

こちらは2023-2024のトレンドにもなっているデザインということもありとても人気のデザインです。

チェック柄といえばカジュアルな印象が強いですが、今回の表題に沿っていくとシャドーチェックがオススメです。

シャドーチェックはチェックの中ではかなり印象が弱く、一見無地に見えますが光の当たり加減でデザインが浮き出てくるチェック柄です。

洗練さ」や「品の良さ」といった印象を与えます。

ネイビーやチャコールグレーで作ると落ち着いた印象で味わいがあり、

派手さが弱いのでビジネスシーンではかなり使いやすいスーツとなっております。

また、チェック柄の特長として結婚式などのパーティやお祝い事にも使いやすく、うっすらと浮かび上がるチェックの

無地織柄のスーツで最終的にお客様がセレクトするのはシャドーチェックが多い印象ですね。

2. バーズアイ柄

厳密に言うとバーズアイは柄物スーツに分類されますが、ビジネスやお祝いの席など多くのシーンで活躍できるので紹介いたします。

バーズアイ柄はその名の通り「鳥の目」のように丸の中に点が入っているような模様です。

これはダークグレーとグレー/ダークネイビーとネイビー/ダークブラウンとブラウンのような2色の糸を組み合わせて織られた柄です。

光沢を抑えたマッドな質感が特徴のスーツとなっており、「柔らかさ」「落ち着き」といった印象を与えます。

バーズアイは英国生地として古くから着用されており、クラシックなブリティッシュスタイルがトレンドの昨今、こちらも人気の柄となっております。

バーズアイ柄は今の50代のお客様世代にはスーツの定番といわれるほどメジャーな柄でしたが、

20歳前後の若いお客様層からはとても新鮮味のある柄のようで、また、先に述べた通り幅広いシーンで活躍できるスーツであるため徐々に人気が上がってきている柄となってきております。

ちなみに私店長のオススメがこのバーズアイ柄となっております。

3. ヘリンボーン柄

ヘリンボーン・・・パッとイメージできない名前ですよね。

こちらは直訳すると「ニシンの骨」という意味です。

近くで見ると魚の骨のようなデザインの織り方となっております。

この柄は縦に線が入るためヘリンボーンストライプと呼ばれることもあります。Yシャツなんかでよく見る柄ですね。

ヘリンボーンの織り方は耐久性と柔軟性に大変優れ、回復力も高くシワができても取れやすいのがメリットの一つです。

ヘリンボーンは織糸の太さや密度によって印象が変わってきます。

糸が細く密度の高いものはフォーマルな印象が高まるので、パーティや式典など。

糸が太く大きめのヘリンボーンは、クラシックで高級な印象が高まるのでビジネスシーンで着用すれば大人の風格を感じさせることができるでしょう。

黒やブラウンのベルト、革靴ととても相性が良くクラシカルで上品に見せたい方にはオススメです。

ネイビーはもちろん、ダークブラウンやグリーンといったクラシックな色合いも似合う柄ですね。

14年ほど前、店長が高校を卒業して初めて作ったオーダースーツが黒のヘリンボーンだったので、個人的には思い入れのある柄です。

4. ストライプ柄

最後に紹介するのが柄物のもう一つの定番、ストライプです。

もちろん今回ご紹介するのはシャドーチェックと同様に、光の当たり加減で模様が浮き出てくるシャドーストライプ!

先で散々述べてますが、昨今のトレンドはクラシカルなチェックのブリティッシュスタイルとなっており、

チョークストライプのようなハッキリとしたストライプ柄は数年前と比べるとあまり出ていない印象を受けますね。

このストライプ柄は着る人によってかなり印象が左右される柄ですが、

その中に、ストライプ柄を着こなす楽しみがあるので紹介していこうと思います。

シャドーストライプ柄は、「スマート」「知的」「スタイリッシュ」をイメージさせ全体的に爽やかな印象を与えるのが特長です。

また、相手の視線が縦方向に動きやすく、体型が細身でシャープに見えるので体型が気になる人はさりげなくカバーができるのでおすすめです。

ビジネスシーンでははっきりとしたストライプ柄は目立つので、少し冒険してみたい方にはシャドーストライプはオススメです。

ストライプ柄は厳つい印象になってしまいがちですが、同時に『仕事ができる!』という印象も与えられます。

ストライプのスーツを選ぶときは柄の印象が強いのでシンプルなシャツにスーツと同系色のネクタイなどで全体的に主張し過ぎないように組み合わせるのが良いですね。

店長はストライプ柄は似合う人が着るとすごくカッコイイので好きです。ストライプが似合う男になりたいですね。この冬にお腹をごまかすためにピンストライプのスーツを作りましたがとても気に入ってますよ!細身効果万歳ですね。

以上!!4種類の織柄スーツを紹介させていただきました。

もちろんこれだけだと全然イメージがわかない方もいると思うので、そこはお店のプロのスタッフと相談しながら作ってみてください!

スーツ選びでよく言われているのが、①相手に与える印象を考える事、②スーツを着るシーンを意識して選ぶ事

の2つですね。

散々、トレンドや流行りという言葉を出しましたが、店長的には一人一人にあったスーツというのがあると思うので、あまりそこを意識し過ぎなくてもいいと思います。

ただ、スーツを着るシーンを意識するのはとても重要な事なので、そこはお店の人としっかり相談しながら決めていただけたらと思います。

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