ヨーロッパへは数回訪れているのですが、今回ハワイは初めて。
シーズンは観光客でいっぱいなので閑散期に訪れようと、以前から計画していました。
21時羽田発。
行きおよそ7時間半、ようやく日が明けた頃、そろそろホノルル空港到着。
いつものこの景色が大好きです。
1日目。First day.
空港からUberタクシーでホテルまで、時差の関係で夜に出発したのですが到着したのがその日の朝でした。(時差-19時間)
到着してすぐ、アラ・モアナ・ビーチもすぐ近くなのでビーチを散歩。
移動手段はバスを使いました。HOLOカードを使えばオアフ島のどこでも移動できます、しかも手頃な価格です。(ちなみに上の動画のバスは違います。)
前に番号が表示しているこのバスです。
夜は、ポケナチョスとトマホークステーキでお腹いっぱい。
1日目は水などの買い出しと、街を探索して終わり。
2日目。The 2nd day.
次の日は早朝5時に起きて、ダイヤモンドヘッドから日の出を見に。
5;46分バスで移動。当然、日の出前なのであたりはまだ真っ暗。
バスを降りて、ダイヤモンドヘッドモニュメント受付(登山口)まで徒歩で移動。
ダイヤモンドヘッドは、2022年5月12日からオンライン事前予約システムが導入されました。事前に予約・チケット購入(入場料:3歳以上$5(ハワイ居住者は無料))を済ませていないと、ダイヤモンドヘッドに入場できません。
バスを降りて受付まで行くのも大変です。通常は車かUberで受付(登山口)まで行ってそこから歩いて登るのですが、最寄りのバス停からスマホのライトを使って真っ暗闇を歩いて20分、やっと受付(登山口)到着。道中は真っ暗。
やっと受付に到着。ここから本格的なトレイル。
まだ日の出前なので真っ暗、しかも舗装されていない山道。
懐中電灯をもった人の明かりをもらってついて行く。
受付を出て40分ほどで頂上へ。標高約200メートルちょっとの小さな山なので楽勝かと思ってましたが、足元が見えないのと溶岩石の道なのでデコボコ、90段以上の階段もあり、ゼェゼェ言いながら登りました。
ついに頂上に到着。
頂上からは東海岸方面からワイキキ方面まで360度の絶景が楽しめます。
この素晴らしい景色を見たら登ってきた疲れも吹っ飛びます。
そして、ついにその時が。
帰りは、日も明るく下り坂でもあり、途中の景色も楽しみながらスイスイ下りてきました。
ホテルのジムでランニングをしようと、トレーニングウエアとトレーニングシューズを持ってきててよかったです。往復2時間のトレイルトレーニングになりました。
一旦ホテルに帰って、午後からビーチへ。
何も考えずにの〜んびりと。
ビーチでランチをしながらまったりと過ごしました。
最終日。Last day.
ホノルル周辺は探索したので、最終日はオアフ島の反対側ノースショアまで。
移動手段は、レンタカー1日$165、Uber往復$107、バスワンデーフリー$7どれをチョイス?もちろんバス。
時間がかかるし、乗り心地は悪いけど物価高のハワイと円安のダブルパンチには日本人にありがたい交通手段です。
道中はずっと寝てたので気がつけば着いていました。いつでもどこでも寝れる自分は無敵です。
早速ランチ、ガーリックシュリンプを美味しくいただきました。
途中のノースショア・マーケットプレイスでお土産を買ったり。
ローカルでノスタルジックな雰囲気が気に入りました。
そこから歩いて、ハレイワ・アリ・ビーチへ。
ビーチでは何をするのでもなく、ビーチでボーっとするだけでしたがとても心が休まりました。
その日の夜は、ワイキキまで帰ってきてTheアメリカン料理。
出発の日。The departure day.
ホノルル空港発は11;40。出発まで時間があるのでワイキキビーチの日の出を見に。
旅の最後は、虹も見えて。
そして翌日の午後、無事日本に戻って参りました。
今回の旅のまとめ。Summary of this trip.
ハワイの魅力はいわゆる旅行気分だけではありませんでした。
行く行くところに新しい発見があり、思い思いのスタイルを見つけ非日常体験をさせてくれます。
例えばビーチで過ごした時間、日差しはキツかったのですがそれを和らげてくれるちょうどいい温度の風、適度な湿気と乾燥。
頑張って登った、小高い丘・ダイヤモンドヘッドからの日の出。
サーファーをぼーっと眺めていただけのノースショア。
滞在中は毎日睡眠時間が3時間ぐらいでしたが、全然疲れもなく心も身体も癒されるとはこの事でしょうか。
初めての渡ハでしたが、何度も行きたくなるのがわかる様な気がします。そんなパワーがここにはいっぱいあるのでしょう。
ハワイの1月は雨が多い月なのですが全日快晴に恵まれ、最高の旅となりました。
この旅でもらったパワーで毎日がんばれます。
最後まで御覧いただきまして誠にありがとうございました。
2nd SELECTION by Boss