今回で4回目となる、Pitti Immagine Uomoへ参加。

初日、First day.
JL047便、羽田発フィンランド、ヘルシンキ経由、ローマ行きの便は、ロシアのウクライナ侵攻により始まった戦争の影響でロシア上空を避けて北極を経由しヘルシンキへ。北極を経由するのもなかなかできない経験で貴重だが、やはり早くいつもの日常が戻ってきて欲しいと願うばかりだ。

深夜便なので比較的空いています、フライト時間はおよそ13時間。

ヘルシンキ空港へ到着、空港は清潔でスタイリッシュ、便利それでいて居心地のいい空間です。フィンランドらしい北欧のデザインが活かされた空港デザインの魅力に感動です。

乗り継ぎまで時間があったので、一歩空港の外へ出てみると、そこはまるで冷蔵庫、いや冷凍倉庫の中に入ったような寒さ。ダイヤモンドダストを見ることもできました。

ヘルシンキから乗り継ぎローマ行きの便の乗って。
ローマ、レオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港へ到着。日本ではまだまだ、コロナの影響で自粛しているが、ヨーロッパはもうすでに観光客が戻ってきている。
2020年以降、海外への渡航は躊躇していたのですが、やっぱりヨーロッパはワクワクします。
2日目。The 2nd day.


その日は、ローマ・テルミニ駅の近くのホテルに宿泊して、翌朝フィレンツェに向かいます。

ローマ・テルミニ駅からフィレンツェまでは、イタリアの高級スポーツカーメーカー、フェラーリの会長であるモンテゼーモロ氏の運営する旅客鉄道会社イタロ、通称フェラーリ特急で移動。


およそ、1時間半の移動でフィレンツェに到着。




前もって予約していたアパートメントに到着。アパート泊は旅をより豊かなものにしてくれ、地元の美味しい食材や総菜を買ってきてキッチンで自炊をし、ゆったりと我が家のように食事をしたりできる。またホテル泊とはまた異なったリラックスした広さと空間も得ることができる。

















早速、Pitti会場へ。バッソ要塞の入口をくぐった時はいつも興奮する。
半年に一度、世界中のファッション関係者が集うイタリア・フィレンツェで開かれる世界最大級のメンズファッションの見本市「Pitti Uomo(ピッティ・ウオモ)」。メンズファッションの次なるトレンドを見て、お客様へフィードバックするのが私どもの使命です。
その他のスナップは、こちらのLook at Styling.からご覧ください。





その日の夜は、フィレンツェの街をぶらぶらして買ってきたワインで乾杯して就寝。
3日目。The third day.







この日は、Pittiで何社かの商談をして終了。
4日目。The day 4.

この日は、1時間半をかけて再びローマ戻ります、ローマの田園地帯の美しい風景をお楽しみください。


イタリアの首都ローマ。かつて「すべての道はローマに通ず」と言われたように、古代から現代まで、幾多の歴史が交錯してきた都市である。石畳を一歩進むたびに、遺跡とバロック建築、そして人々の日常が入り混じる不思議な魅力を感じます。




最初に向かったのが世界で一番小さな国、そして国全体が世界遺産のバチカン市国。バチカン市国は1つの国がまるごと世界遺産。ローマ市の中心より少し西、小さな小さな一画にある国です。
コロナ明けということもあり、比較的空いていました。













次に向かったのが、ミケランジェロをはじめとする建築家が手がけたルネサンス後期の教会、サン・ピエトロ寺院。
圧巻です、とにかく広くて豪華さすが、キリスト教の総本山。クーポラ(ドーム)の展望テラスへも上がれるとのことでしたが、今回は時間がなくてやむえず断念。
夕暮れのバチカン市国を後にして、時間がないので次に向かう。



かつて剣闘士の試合に使用された 3 層の記念碑的な円形闘技場、コロッセオ。
閉館時間で中は見れなかったのですが、ライトアップされたこれだけの大きな円形闘技場、近くで見るとその大きさに圧倒されます。
5日目。The day 5.



最初に向かったのは、ローマの休日で有名なスペイン広場。条例によりスペイン広場の階段での座り込みや飲食は禁止になっているため混雑はなかったです。


次へ向かったのは水路から水が供給される、彫刻を配したロココ調の噴水、トレビの泉。さすがにここは混んでいました。



イタリアの首都ローマ。その特徴を最もよく表すのが広場や道路に残る石畳。

途中ローマの古い町並みを見ながら、ストリートミュージシャンにも出会い。
ヨーロッパのストリートミュージシャンはどこへ行ってもレベルが高い。



次に向かったのが、パンテオン。イタリアでは「ローマを旅してパンテオンを訪れぬ者は、愚者で現れ愚者と去る」と言われるくらい有名なスポット。
中からドーム部分を見上げると、てっぺんに穴が見えます。これは、「パンテオンの目」と呼ばれる天窓で、直径約9mもあります。採光はもちろん、日時計の役割もしたと言われています。この天窓にはガラス等も張られていませんが、外がひどい雨だったとしても、パンテオンの目の下に雨は入ってこないのです。しくみとしては、円堂からドーム上部へと空気が上昇し、天井の穴から吹き出す空気の流れで降り注ぐ雨を外へと跳ね返すというもの。建築工学的にも計算し尽された建築であることがわかります。


次に向かったのは、ローマの休日にも登場する「真実の口」。とりあえず彫刻に手を入れて、抜けなくなったふりをしてみる。


日も暮れてきたので、そろそろ帰路に。
最終日。Last day.
帰りは、ロンドン・ヒースロー空港経由、羽田空港行き。

およそ14時間のフライトで無事、日本に戻ってきました。
今回の旅のまとめ。Summary of this trip.
久しぶりのPitti視察は、刺激的で感動でした。この感覚をいち早くお客様へフィードバックします。
海外へ出かけて行くことは日本を離れ、異国の文化や雰囲気を体験したり、グルメを楽しんだり、世界遺産や美術館を訪れたりなど、さまざまな目的で自分を大きくしてくれます。
特にローマは、石を投げれば遺跡に当たるというぐらい、町全体が美術・芸術作品といったところです。
訪れた場所は、バチカン市国、サン・ピエトロ寺院、コロッセオ、スペイン広場、トレビの泉、パンテオン、真実の口。
まだまだ、行きたいところはあったのですが日数が足りませんでした、次にローマを訪れる時はじっくり見て回りたいと思います。
フィレンツェは何度か訪れているので比較的安全な場所しか行かなかったですが、今回ローマは初めてなので地下鉄の移動時はスリに要注意でした。
また、ヨーロッパは社会格差があるので普通にホームレスがいたり、物乞いの子供がいたり、一番危険を感じたのは夜遅く(遅いといっても22時ぐらい)に路面電車でホテルに帰っていたところ(路面電車は運賃が安いためか明らかに貧困層の乗客ばかり)駅で降りて携帯で地図をみていたところ、どこからかついてきた黒人系の男性が手を出してきて「セルフォンセルフォン」と迫ってきた。
慌てて、ダッシュして明かりのあるところへ逃げました、今思い出すとほんと目つきがヤバイ感じの人でした。
海外では日本で居るような安全意識では考えないほうが良いです、自分の安全は自分で守るのが海外では当たり前です。
長文、最後まで御覧いただきまして誠にありがとうございました。
2nd SELECTION by Boss