初めてのシンガポール、今回は一泊三日の旅。
00:10(羽田発) 06:45(シンガポール着)
渡航時間 7時間35分
早朝に到着、チャンギ エアポート内を探索。
チャンギ エアポート内のジュエル入口、ここは帰りにゆっくり見てみよう。
空港からGrabタクシーを使ってホテルへ移動。東南アジアではgrabがすごく便利。
grabのアプリ使い方はこちらから。
初日。First day.
早々に荷物をホテルに預けて街中を探索。
カフェで昼食。手前のパンケーキに唐揚げ?甘くてスパイシーな初めての味、でもこれが美味しい!!!
そのまま夕方までマーライオンパークを散歩したり。
日暮までぶらぶらしてたら。
そう!この夜景!
シンガポールは夜景がとてもきれいです。マリーナベイサンズや観覧車、オフィスビルやホテルなどの高層ビルの光、どこから見ても絶景です。
そのまま予約しておいたパーム ビーチ シーフード Palm Beach Seafoodへ。
ここはシーフードが有名、中でもチリクラブ。
お値段は時価なので人数を伝えればスタッフがちょうどいいのをおすすめしてくれます。これで3人前。3人前といってもまぁまぁ大きいです。
前菜とチリクラブ、シーフードチャーハンsmallをオーダーしたのですがさすがに全部は食べきれなかったです。
食事が終わりかけたところで何やら外で人だかりが。。。
マリーナベイ・サンズの上空でドローンを使った光のショーが行われてました。
ドローンが一斉に色を変え、音楽とともにライトアップされる光景は圧巻です。
このショーは無料で見ることができるので、ぜひ見学してください。
2日目。The 2nd day.
2日目はショッピングモールやローカルサイドのショップを回ったり。
ランチにふらっと入ったカフェ。Kings Cart Coffee Factory.
サーモンエッグベネデイクトとハバネロをまぶしたチキン唐揚げ。謎のTRIPPNビールがすすむ、すすむ。
その後チャイナタウンへ。
次に向かったのは、マリーナベイ・サンズへ。
マリーナベイ・サンズには、ホテル、ショッピングセンター、カジノ、シアター、空中庭園、アート・サイエンス・ミュージアム、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイなどがあり、没入型エキシビションやショー、コンサート、フェスティバルや文化プログラムなど、さまざまなエンターテイメントも楽しめます。
ホント小さな街ですね。ただただ、凄すぎてすごい!しか言えない。
次は、 ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイとはシンガポール中央の埋立地に作られた101ヘクタール ほどの広さの国立公園である。この場所はマリーナ溜池と隣接している。この公園はベイ・サウス・ガーデン、ベイ・イースト・ガーデンとベイ・センター・ガーデンの3つの水辺に面した庭園から構成されている。 ウィキペディアより。
先にフラワードームへ。
自然の美フラワー・ドーム。1.28ヘクタールを緑が覆う空間は、3つの冷室のうち最大規模。2015年には、世界最大のガラス温室としてギネス世界記録を打ち立てました。樹齢1000年のオリーブの木やモクレン、ランなど、5大陸から集まった植物や花が育てられています。
次に向かったのが、クラウドフォレスト。約30㍍の滝が流れ落ちる屋内ドームです。
クラウドフォレストは全体として神秘的な霧の世界を表現し、海抜2,000メートルの熱帯植物が中心で、玄関に入るとすぐに高さ35メートルの緑に覆われた滝が見え、おとぎの国に入ったような気分になります。高く吊るされた歩道を歩くと、周囲の景色を一望できます。
クラウドフォレストドーム内からもマリーナベイ・サンズが見えます。
空中遊歩道からの眺めも最高です。
スーパーツリーグローブSupertree Groveは、シンガポールのガーデンズバイザベイにある巨大な人工樹木です。円筒形のコンクリート柱に鉄製のパイプを取り付け、樹冠を広げたような形状に作られています。高さは25~50メートルで、18本が林立しています。
最後に地上から生えている巨大毒キノコ、名前は スーパーツリーグローブ Supertree Groveのライトアップを見て、またまた感動。
帰りは深夜便、01:50発Singapore(シンガポール)、09:50着Tokyo(羽田空港)。
帰りにチャンギ エアポート内のジュエルをゆっくり見て回ろうと思っていましたが、時間が遅かったためほとんどクローズドしてて画像も取れていません。
朝、09:50到着、外は雨が降っていて暖かいシンガポールから寒い日本の温暖差に慣れるのに時間がかかりましたが、無事日本に戻ってまいりました。一泊三日とういう短い旅でしたが、飛行機での移動が深夜でほとんどまる一日中シンガポールを楽しめました。
今回の旅のまとめ。Summary of this trip.
昨年、クアラルンプールへ行った時のようなジリジリするような暑さはなく、意外と過ごしやすかったです。雨も初日に一度スコールがありましたがショッピングモールの中でいたので雨に打たれずにすみました。
移動はGrabタクシーが楽です、日本のタクシーよりかなり安いですね。(二日間移動はすべてGrabタクシーで1.5万円ぐらい)
物価は高いです、世界一物価の高い都市だけあって日本の2~3倍、特にお酒は高いです、カフェで小瓶ビール(320mlぐらい)12シンガポールドル(日本円¥1300ぐらい)。ホテルも5クラスのホテルに泊ろうとすると1泊、日本円¥40,000以上はするので、マリーナベイ・サンズ(1泊¥80,000)もそう高くは感じなかったかも。
帰りにGrabタクシーの運転手さんと話をしていたのですが、シンガポールは資源に乏しいのでどうしても観光資源に頼ってしまうので物価が高いらしいです。
キラキラしているのはマリーナエリア部分だけで、リトルインディアやチャイナタウンはトイレも含め衛生的にどうか?というところが多かったです。一人当たりGDPが高いっていうのは一部の富裕層によって支えられている国のような感じ。また、マリーナベイ・サンズを外から見る人と、中から外を見る人との社会的格差をすごく感じた。
あと、英語力は絶対に必要!英語が必要ないってのは日本だけ、ネイティブではないが、何を言っているのかは理解でき、伝えたいことは伝えられる。まだまだ経験が必要だと感じました。
世界を見ることによっていろんな発見や気づくことがいっぱいあります、自分自身のものの見方・信念がガラリと変わることもあります。そんな経験をお客様へフィードバックし、お互いの人生を豊かにしていきたいと思っております。
最後まで御覧いただきまして誠にありがとうございました。
2nd SELECTION by Boss